夢草のブログ 

中年おやじのタナゴ釣りや、フライフィッシングのドタバタ奮闘記

タナゴ釣り

昨日は、完成した竿を持ち、何年ぶりかでホームの池に釣りに行って来ました。


池に着くと沢山のヘラブナ釣りの方がいます。そこで川の方へ行ってみると、


コーナーのポイントで1人タナゴ釣りをしている方がいましたので、挨拶をすませ、


邪魔にならない程度の距離の所で、竿を出していると、00さんですか?と、


私の本名を、良く見ると懐かしい常連さんでした。


この方は、全ての釣り道具を手作りしています。


特に竿はプロではないにもかかわらず、高野竹などで、3節合わせて作っています。


節間の短い高野竹は貴重で、めったに、お目にかかれません。


釣りの腕の方も本物で、私が着いて15分位で帰りましたが、


入れ食いを堪能していました。色々な知識もお持ちで、


何よりも誰にも優しく、素敵な先輩です。



私の釣果は、新しい竿に変えハカマを付け59センチにして釣りますが、


何年ぶりのホームということもあり、1分に1匹位ですが、


餌を付けて投入すれば、必ずあたりがありますが、底の方で大きなタナゴが、


ヒラウチをしているのを見つけて、何とかそのタナゴが釣りたくて、棚を深くしますが、


エサが底に行く前に、食欲旺盛なチビタナゴがエサをつついてしまいます。


4時頃まで、釣りましたが、狙いの大きなタナゴは釣れませんでしたが、


竿の入魂の目標の、バケツ2杯、100匹は2時間もかからずに釣れました。


あがり前の写真ですが、タナゴの写真を撮るケースを忘れて来ました。



前回釣りに行った池もそうですが、ホームでも沢山のタナゴがいて、


綺麗な環境で釣りができ、地元の人たちや、常連さん、管理人さんたちに感謝いたします。



ブログ拝見して頂き、ありがとうございます。


寒暖差が厳しいおり、皆さんお体をご自愛してください。


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