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先輩釣友のタナゴ竿
先日、先輩釣友が、ラッキョウ竹をもらいに、尋ねた来ました。
以前、茨城の名人から頂いて、増えた物です。
頂いた頃のラッキョウ竹
今はとっても増えて、何か所に植えています。
先輩も大きな植木鉢で育てるとの事です。
ついでに、先輩が自作のタナゴ竿と、とてもシブい布をお持ちになり、
竿袋を作ってくれとの事です。
先輩には、色々とお世話になっていますので、
夢草は袋作りは得意ではありませんが、二つ返事でOKです。
2ｍ41㎝ 7本繋ぎ、 仕舞い寸方41,8㎝
作者の名前を見れば、わかる人は一発です。
勿論、ブログにアップする許可もとってありますし、ついでに、以前の釣り姿まで(*_*)
アップします。
奥様使用の竿との事で、節も綺麗に抜いてありますし、研ぎ出しも綺麗に出来ていますし、仕舞いも、3本にしっかり収まり、キャップまであります。
無論、穂先は、まん丸に曲げても折れません。
とても、御年ウン十歳には見えず、仕事も現役です。
何から何まで発想に優れ、仕掛けの工夫や、釣りの腕は超一流です。
遠征釣行の先輩
竿袋は、遠征のカネヒラ釣りの頃までとの事ですが、
明日の見得ぬ夢草は、早速しあげました。
3本仕舞いの竿がぴったりと、収まりましたが、
所詮、ミシン掛けのプロではありませんが、竿の作者の思いを込めて、
精魂込めて作りました。
ブログ拝見して頂きありがとうございます。
コロナウイルは勿論、寒暖差が厳しいおり、
皆さんお身体をご自愛ください。
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