17日土曜日は、前回の釣行と同じ、
田んぼのホソに、夫婦でバラタナゴ釣りに行って来ました。
近くの川でマブナ釣りの方が一人、おりましたが、今日も、タナゴ釣りは、私達だけです。
水面を覗くと今日も、小さな豆バラ見えますが、水温低下の為か、
簡単には釣れません。
それではと、妻の仕掛けにオモリを少しだけ追加して、ゆっくりと沈むマイナス仕掛けに
変えると、途端にタナゴが掛かります。
大小様々で、親子？

天気も良く、入れ食いまではいきませんが、時折、大きなフナに驚かされ、
飽きない程度にタナゴが釣れ、のどかな一日を過ごしました。

家に帰ると、先輩釣友から、翌日の遠征釣行のお誘いを頂き、慌てて、
㊙キミネリの用意をしました。

18日日曜日、先輩釣友の家に集合、３人で北へ向かいます。
２週間前に先輩釣友が爆釣した、川に着くと、先行者が1人いまして、
釣果を聞くと、全くダメとの事ですが、３人で竿を出します。
ポイントを変え、エサを変えますが、全くアタリガ有りません。
仕方なく、何か所か以前に釣れた川に行きますが、何処も全くアタリが有りません。
越冬の為に飛来した白鳥がたくさんいました。

それではと、まずは、坊主回避の為、チビ、アカヒラタビラのポイントに行きました。
そのポイントは釣れる魚はアカヒラタビラだけで、外道のフナやクチボソもいません。
１投目から、小さな、アカヒラタビラが釣れます。
これぞ、入れ食い。エサさえ付いていれば必ずアタリが有ります。
あっという間にバケツがいっぱいになりましたが、何匹釣ってもチビばかりです。

飽きたころ、また、場所移動して、あちこちの川を探しますが、
目的のカネヒラは見つかりません。
仕方なく、初めに行った川に行くと、何人か釣りをしています。
釣果を伺うと、水温が上がったのか、ぽつぽつと釣れているとの事で、
私達も竿を出しますが、先輩釣友2人は２週間前に爆釣したポイントに入りますが、
よさそうなポイントが無く私は拾い釣りで、小さなヤリタナゴ８匹だけですが、
先輩釣友はしっかりと、カネヒラを釣りあげました。
遠征釣行で目的の魚は釣れませんでしたが、楽しい１日を過ごしました。

ブログ拝見して頂きありがとうございます。
寒暖差が厳しくなっております、皆さんお体を大切にご自愛ください。
ランキングに参加しております、よろしければ、ポチットお願いします。