昨日は、秋晴れの中、バラタナゴ釣りに行きました。
ホームの池は、２月末まで釣り禁止、何時もの池は、水温低下で食い渋り、
たまには、川でタナゴ釣りをと、出かけました。
ポイントに着くと、誰もいません。今までも、釣り人に会った事の無い、
何年か前に見つけたポイントです。
川の中を覗くと、タナゴ達がヒラウチしています。
１２０㎝の竿に仕掛けを結び、今日も、妻が先に釣ります。

誰も釣りをしない為か、すぐに釣れ、クリアーな水質の中、ほとんど、サイトフイッシングですが、しばらくすると、外道のフナが多くなり、ポイント移動です。
今度は、田んぼの中を流れるホソでの釣りです。
このポイントでも、日曜日なのに、誰も釣り人は居ません。
１投目から、小さな豆バラが釣れました。
妻は何時もの用に、深めのタナで大き目のタナゴを釣ります。
まだ、ほんのりと、色ずいている、男の子。

私は、発売された針、ミクロに付け変えて、テストです。
小さな豆バラ～5㎝位までなら、ミクロで釣れますが、やはり、豆タナゴ専用の為、
大きなタナゴや外道のフナなどは、ばれます。
自分の感想では、バラタナゴ釣りでは、極めタナゴは、オールマイティー、
ミクロは、豆タナゴ専用の使い分けが必要だと思いますが、
やはり、自作の針も、糸を緩めてやるだけで、釣った魚がはずれて、スピーディーに
釣りが出来ます。

秋の日を、夫婦2人だけで、タナゴ釣りを楽しんで、
何時もの様に、大きく育てと願いを込めて、全ての魚をリリースしました。

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