夢草のブログ 

中年おやじのタナゴ釣りや、フライフィッシングのドタバタ奮闘記

仕掛け作り2

道糸にシモリが出来たら、ハリス結びです。
私は出来る限り、自作するか、バラ針を購入します。
値段が安いのと、糸付きの針では、糸が太すぎるのと、長すぎます。
テトロン120番で好きなハリスの長さに。

先日、釣行の時に、質問された事が、短いハリスのちちわの作り方は、
木綿針の先を火であぶり、先を曲げてカギの様にした物で八の字縛りで。

最後は浮き作りですが、何度か以前にアップしましたので、出来た物を、
オーソドックスな外掛けです。

親浮きプロペラ仕掛け


そして、構造上どうしても、好きになれない、斜め通し浮き。
せっかく、コマの様に制作したのに、斜めに穴を開けてパイプまでとうします。
浮きの立は早くて良いのですが、バランスが滅茶苦茶に。
好きでない為か、仕上げも上手く行きません。

浮きのトップにクリスタルを付けた、斜め通しに三枚プロペラ仕掛け

やはり、私は、オーソドックスな外掛けに、視力重視で、トップを付けた物か、
真ん中とうしが好きです。



何十個も作った中から、ある程度納得出来た物を、
今日、佐野市のアカサカ釣り具店に納品しました。
道糸は、仕掛けの上に、ちちわを作って頂き、120センチまでの竿でお使いください。
それ以上の長竿をお使いの時は他の糸をつなげて下さい。


また、アカサカ釣り具店では、ケース付のタナゴ竿が、あと3つだけ有ります。
また、竿も制作しますが、材料費の値上がりの為に、これから、納品させて頂く竿は、
少しだけ値上がりします。


納品を済ませて、何時もの池に、友人と待ち合わせて、バラタナゴ釣り。
一ヶ月ぶりの池ですが、思ったとうり、激シブです。
でも、タナゴさん達が、池からいなくなる訳は無いので、
親浮きプロペラ仕掛けをゆっくりと沈めて、60センチ以上沈んだところで、
やっと、タナゴのアタリが有りました。



タナさえわかれば、しめた物と、思った時、池全面が日陰になってしまい、激寒に、
友人がしめの一匹を釣ったので、早上がりにしました。


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寒さが厳しくなっております、皆さんお体を大切にご自愛ください。
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